昭和時代、日本人のほとんどの人が中流意識を持っていました。
学校でも日本社会の階級について教わっていません。
ですが、実は日本は階級社会なんです。
まず階級社会を知るために、外国の話をします。
イギリスの話です。
おおまかに分けると次の4つの階級に大別されます。
上流階級
上中流階級
下中流階級
労働者階級
階層によって趣味や考え方、言葉遣いなどが異なるため、生活様式や趣向にも大きな違いがあります。
労働者階級層はサッカーや格闘技を好みます。
中流、上流階級層はラグビーやゴルフを好む傾向があります。
マインドセットが違うと言ってもいいです。
日本人のほとんどが労働者階級
「日本は階級社会ではない」という人がいますが、実際にはそうではありません。
大学卒業資格がないと就けない職種が数多く存在しています。
学歴による差別も当たり前にあります。
親に結婚相手を紹介した場合、職業や家庭環境が重要視されるケースも多くあります。
つまり、日本は実質的に階級社会です。
85歳まで労働する人生でいいですか?
85歳になるまで働きたい人もいますが私はそんな人生はいやです。
労働者階級から不労所得者になるには、成功者のマインドセットを学ぶしかありません。
学ばなければ85歳まで労働する人生です。
労働者階級の波動、周波数から不労所得者の波動、周波数に変えれば人生が変わります。
私は「思考、言葉、行動」を労働者用から不労所得者用に変えて本当に人生が変わりました。
メンターには本当に感謝しています。